* システムにインストールされていないフォントを使ってテキストを見比べる *
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- アプリケーションの紹介 -
私事ですが、新しいフォントをシステムにインストール前に、長い文字列を使ってそれらを試せれば、とよく思うことがあります。一方、出回っているデスクトップ用のアプリケーションはシステムにインストールされているフォントのみしか使わないのが普通ですよね。対照的に、このフォンツビュー NIF版(NIFとはNot-installed fontsの略)というアプリケーションはあなたのマックにまだインストールされていないフォントを使ってスタイル・テキストを表示します。選択されたフォント・ファイル(TTF、OTF)を使って文字列をスタイル・テキストに変換するのがこのアプリケーションの主な機能です。
- 機能・特徴-
1. システムにまだインストールされていないフォントを使ってスタイル・テキストを見る。
2. テキスト・カラーをマイカラーに追加することで頻繁に使うテキスト・カラーをドロップ・ダウン・メニューから簡単に選択することが可能。
3. フォント名を他のものとは違った色で表示することでそれを強調することが可能。強調色を選択することも可能。
4. 以前使ったフォント・ファイルをアプリケーションに記憶させることが可能。またフォントのリストをアプリケーションに保存させないことも可能。
5. 現在のスタイル・テキストをリッチテキスト・フォーマット(RTF)ファイルとしてディスクに保存することが可能。
6. 現在のスタイル・テキストを画像(BMP, GIF, JPEG, JPEG 2000, PNG, TIFF)ファイルとしてディスクに保存することが可能。
7. 現在のスタイル・テキストを印刷することが可能。またPDFとしてファイルを書き出すことも可能。
8. ボタンを1つ押すことで、現在のスタイル・テキストをリッチテキストとしてクリップボードにコピーすることが可能。
9. メインのアプリケーション・ウィンドウがフル・スクリーンに対応しています。
10.RETINA画面にも対応しています。(2014年の2.6 GHz 13インチMacBook Proでテスト済み)
11.対応言語:英語か日本語。
12.アプリケーションのファイルサイズ: 19.1 MB.
13.最初にこのアプリケーションを起動すると日本語による解説のついた13ページからなる紹介画面(Quick Tour)が現れ、このアプリケーションの使い方の説明を画像を通して学ぶことができます。再度クウィック・ツアーを表示するには、FontsView NIF Editionの下にある「クウィック・ツアーを表示する」を選んでください。
14.このアプリケーションは有料の製品ですので、ウィンドウが急に現れて「製品を評価してくれ」というような不合理な要求をすることはありません。
- 必要なシステム -
1. 10.8(10.8.5でテスト済み)、10.9(10.9.5でテスト済み)、10.10(10.10.4でテスト済み)
2. 64ビットシステム
- 制限 -
1. このアプリケーションで作成したリッチテキスト・フォーマット・ファイルをテキストエディットなどのアプリケーションで開くには、ファイルで使われているフォントがシステムにインストールされていなければなりません。そのフォントがインストールされていなければ、システムが初期設定で定めたフォント(Helveticaなど)を使ってファイル内のリッチテキストが表示されます。
2. 現在のスタイル・テキストを画像ファイルとして書き出す場合、非Retina画面のマックの場合は選択の画像フォーマットに関わらず解像度は72 dpi x 72 dpiとなります。Retina画面のマックの場合、画像フォーマットとしてJPEG、PNGまたはTIFFを選択した場合に限り解像度が144 dpi x 144 dpiとなり、その他のフォーマットでは画像の解像度は72 dpi x 72 dpiとなります
3. このアプリケーションが対応するフォント・ファイルのフォーマットはTTFとOTFのみです。
4. このアプリケーションではボールドやイタリックなどの書体を選択することができません。それぞれのフォントがどの書体を含むかを精査するにはフォント・パネル(NSFontPanel)が必要であり、NSFontPanelはシステムにインストールされているフォントのみから情報を抽出することができるからです。